こんにちは!本日も皆さんと「知ってお得な営業マン情報」を共有していきたいと思います!是非、最後までお付き合いください!
みなさん働く上でふと、「今月の残業時間ってどのくらいだろうか?」と思うことってありませんか?

そんな毎月の残業時間が、スマホで管理できれば、どのくらい残業しているのかが一目瞭然で分かりやすいと思いませんか?
そこで今回は、残業時間を計算できるおすすめの無料アプリを5選ご紹介します。
では早速どうぞ!
目次
残業時間を管理できる無料アプリ5選

残業時間が管理できるおすすめの無料アプリは以下の5つです。
- キャスタイムスタンプ
- シフター
- シフトナ
- 勤怠管理:Time And Entry
- 勤怠管理アプリ タイムシート Plus
です。
これだけでは分かりにくいので、詳しく説明していきますね。
キャスタイムスタンプ

引用:キャスタイムスタンプ
価格 | アカウント登録無料 |
特徴 | 残業時間、年次有給休暇、休日出勤、欠勤などが把握できる |
こんな人におすすめ | ・企業で導入したい ・シンプルなアプリが欲しい |
メリット | 有給残日数なども把握できる |
デメリット | 企業で導入している場合は、IDやパスワードが必要になる |
キャスタイムスタンプは従業員が主に使用し、タイムカードの代わりにボタン一つで、出退勤の時刻が打刻できるアプリです。
また、休暇申請・休日出勤申請・残業申請などの各種申請もスマホから行うことができます。
キャスタイムスタンプは、アカウント登録は無料ですが、一部の機能を利用すると料金が発生するので、ご利用の際はご確認ください。
シフター

引用:App Store
価格 | 無料 |
特徴 | ・Googleカレンダーと同期できる ・色分けができる ・休日、深夜、残業、交通費などの手当てを考慮した給料計算ができる ・Lineやメールでシフトが共有できる |
こんな人におすすめ | ・かわいいスケジュールアプリが欲しい ・掛け持ちでバイトをしている人 |
メリット | Googleカレンダーと同期できる |
デメリット | ウィジェット機能はプレミアムのみ |
シフターは早番・遅番・日勤・夜勤などのシフトで働く人に人気のシフト管理アプリです。
手帳のように使えるので、プライベートな予定とシフトを色分けして管理できるのでとても便利!
また、年収も計算できるので、扶養内で働いている人にもおすすめです。
「SHIFTAR プレミアム1年コース/980円」は
・アプリのデータをグーグルドライブにバックアップできる
・ウィジェット機能が使える
などが利用できます。
シフトナ

引用:App Store
価格 | 無料 |
特徴 | ・看護師、ナース向けアプリ ・Lineやメールでシフトを共有できる |
こんな人におすすめ | 交代制のシフト勤務の人 |
メリット | 同じシフトに入るメンバーも管理できる |
デメリット | ウィジェット機能未対応 |
シフトナは、2020年時点で看護師専用のカレンダーとして、スマホで70万人ダウンロード突破した人気アプリです。
課金なども一切ないので安心して使うことができます。
シフトナは、Googleカレンダー、ジョルテ、ルナルナなどの他のカレンダーアプリとの連携・同期は対応していません。
勤怠管理:Time And Entry

引用:App Store
価格 | 無料 |
特徴 | ・残業理由をかんたん記録できる ・出退時間を登録すれば、打刻は1日1回でOK |
こんな人におすすめ | ・給料のシミュレーションをしたい ・シンプルに操作できるアプリが欲しい |
メリット | ExcelやPDF出力ができる |
デメリット | アプリ内の広告削除に610円かかる |
勤怠管理:Time And Entryは残業理由を簡単に記録できるアプリです。
入力履歴やテンプレートから残業理由を選択できるので、申請時の残業理由が記入しやすいです。
勤怠管理アプリ タイムシート Plus

引用:App Store
価格 | 無料 |
特徴 | ・交通費の登録ができる ・複数のアルバイト先を登録できる |
こんな人におすすめ | ・掛け持ちでバイトしている人 |
メリット | 複数の就業先を管理できる |
デメリット | 口コミが少ないので、他アプリとの比較が難しい |
勤怠管理アプリ タイムシート Plusは、複数の勤怠を管理できるアプリです。
アプリのデザインがシンプルで見やすく、時給・日給・月給など細かく設定ができるので、自分のライフタイルに合わせて使うことができます。
アプリを選ぶポイントとは?

残業時間をアプリで管理するのは、残業時間が可視化され、大変便利です。
ただ、アプリを選ぶポイントがいくつかありますので、そちらをご紹介したいと思います。
- ライフスタイルに合ったアプリを選ぶ
- レビューや口コミを確認する
- シンプルな機能を選ぶ
です。
では、こちらも説明していきますね。
ライフスタイルに合ったアプリを選ぶ
最初のアプリを選ぶポイントは、「自分の生活に合っているか?」です。
例えば、毎月の残業時間を入力したいのに、残業時間が入力未対応のアプリだったら意味がないですよね?

せっかくアプリで管理するのであれば、「これは譲れない!」と言う自分のこだわりに対応できるアプリを使った方が、長く使えます。
レビューや口コミを確認する
「無料で使える機能が実は有料だった」や、「無料ではなく、実はトライアル期間でそれを過ぎると勝手に課金されていた」など聞いたことありませんか?
詳しく書かれていなかったり、分かりづらいので気付かない場合もあると思います。

レビューや口コミを見ると、そのアプリの「デメリット」のようなものが見えてきますし、反対にこんな使い方もできるんだと「メリット」も見えてきます。
シンプルな機能を選ぶ
アプリを選ぶ上で、「シンプルな機能で操作しやすいもの」を選ぶことも大切です。
残業時間を管理する場合は、出退勤にバタバタしていても、スマホを取り出したらすぐに入力できるアプリの方が長く使えると思います。

初めて使ってもすぐに操作できるくらい、シンプルで操作しやすいアプリを選びましょう。
自分に合わせてカスタマイズしよう

残業時間をアプリで管理するようになると最初の方は、忘れてしまったり、間違えて入力することもあると思います。
そんな場合は、予め登録しておいて、出退勤時に入力しなくていいようにしたり、出退勤時にアラーム通知を設定するなど、自分に合わせてカスタマイズしておくとさらに使いやすくなります。
まとめ
今回は、残業時間を管できるおすすめの無料アプリをご紹介しました。
まとめるとこんな感じです。
- 企業向けの「キャスタイムスタンプ」
- Googleカレンダーと同期できる「シフター」
- 看護師、ナース向けのアプリ「シフトナ」
- 残業理由を簡単に記録できる「勤怠管理:Time And Entry」
- 複数の勤怠を管理できる「勤怠管理アプリ タイムシート Plus」
です。
アプリにはそれぞれ特徴があるので自分に合ったアプリを使いましょう。