こんにちは!本日も皆さんと「知ってお得な営業マン情報」を共有していきたいと思います!是非、最後までお付き合いください!

仕事はやりがいも重要ですが、それ以上に会社から支給される給料が重要ですよね。給料はあなたの会社への貢献度をお金で評価したものです。給料が低いとやりがいがあってもモチベーションの継続は難しくなります。

とはいうものの、会社とは仕事内容に関する貢献度の交渉はしますが、給料の交渉をする機会はそれほど多くはなく、不満を持ちながら仕事をしているビジネスマンも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、社内で給料交渉を円滑に行う方法についてご紹介します。

ビジネスマンの6割が給料に不満

今の仕事にやりがいを感じている一方で、多くのビジネスマンが給料に不満を持っています。その理由は、給料を決める基準が会社への貢献度でありながら、定量的な判断ではなく上司の感覚で評価されることが多いためです。

貢献度は評価されてもそれに応じた給料が支給されない

会社への貢献度のアピールの結果、上司に評価してもらったとしても、昇給することはかなわず、提示された給料も期待した金額よりも低いというケースが往々にしてあります。

給料の期待値と実態にギャップが発生する理由

その理由は、自分の期待値と給料テーブルのギャップにあります。給料テーブルには、貢献度に応じた給料、昇給率が定義されています。この給料テーブルの定義と自分の期待値にギャップがある場合に、給料が低いと感じてしまいます。

多くの会社はこの給料テーブルに照らし合わせて給料を決めることで公平を保っています。また、給料テーブルは開示されていることが多く、給与課に問い合わせることで参照することができます

しかし、ビジネスマンの多くは貢献度の交渉の際に給料テーブルの開示を求めることはありません。

給料の直接的な交渉を嫌う日本人の風習

ビジネスマンが給料テーブルの開示を求めない理由は、お金の話は、”気を遣う”、”後ろめたい”などグレーな印象を持っているためです。

給料について直接交渉すること自体をヤボなこと、卑しいことと考える文化が日本には少なからず残っているからです。仕事はお金が全てでは無いいう美学が給料の直接交渉や給与テーブルの開示を躊躇させています

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杉田
たしかに、ダイレクトに給料の交渉をするのは躊躇しますね。
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広尾
提示された給料が低いと、自分はまだ昇給に値する働きをしていないんだって受け入れるしかないって思ってました。

会社が評価の説明を怠っている

成果主義を導入している会社が増えている一方で、給料を決める基準がまだまだ不透明で、給料テーブルを開示しても、その基準に納得感を得られないケースが多いこともビジネスマンが不満をもつ要因です。

また、会社側は社員が給料に対する不満を持たないように、貢献度に対する評価と給料テーブルを基に給料を算出している事を説明する必要がありますが、それを怠っている事も社員が給料に不満を持つ理由と考えられます。

会社側は、給料テーブルに則って給料を算出しているので、正しい評価となっているはずですが、その説明を求めない社員と説明責任を果たさない会社側、この両者の行動の結果、給料に不満を持つビジネスマンが量産されるのです。

給料を上げる手っ取り早い方法

給料を上げる方法として考えられるのは次の4つです。

給料を上げる方法

・昇進して給料のベースを上げる
・残業時間を増やして残業代を稼ぐ
・給料のベースが上がる企業に転職する
・副業して給料以外の収入を増やす

昇進などの給料のベースアップ交渉に納得できないビジネスマンが次に起こす行動は、「残業を増やして残業代を稼ぐ」行動となります。

残業代稼ぎは根本解決にはならない

残業の時間を増やせば残業代が支給されるので、トータルの給料は増額します。しかし、昨今では働き方改革により残業を制限する会社が増えています。従って、残業代としてもらえる金額は限定的になると考えられます。

さらに、残業をするということは、予定していた時間で仕事を終わらせられない、仕事ができない人であると公言しているのと同じなので、次の給料交渉でマイナスに働くリスクがあります。

副業による収入は時間が必要

次に給料アップの方法として考えられるのは、副業です。本業を怠らない前提で副業を許可する会社が増えているので、トータルの給料を上げる方法として、副業を選択するビジネスマンが増加しています。

しかし、本業を怠らないことが条件ですので、考えられる仕事は、「不動産投資やFX、情報発信」などに限定されます。しかし、いずれも副業で収入を得るには長い時間が必要になります。

さらに、「不動産投資やFX、情報発信」を本業で行っている人と比べると、副業では小遣い程度しか稼げず、時間に対して収入が少なく、途中で挫折したり、より多くの時間をかけて本業を疎かにするリスクもあります。

転職は給料アップにつながるが、やりがいは不透明

給料アップの方法として、転職を考えるのも一つの手段です。転職エージェントに相談すれば、給料が上がる企業を紹介してもらえます。給料もエージェントが交渉してくれるため、転職は給料アップの可能性が高い方法です。

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広尾
「給料上げてくれないなら、転職する」って上司に伝えて給料交渉する方法はどうだろう。
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田口
自分が会社に必要とされているって自信がないと、怖いですよね。「転職したいならどうぞ」って言われると後戻りできなくなっちゃいます。

しかし、今の会社で給料以外に不満がない場合、転職は一つの賭けと言えます。特に今の会社でやりがいを感じているのであれば、転職先で同じやりがいを感じられるかは転職してみないとわかりません。

また、新たな環境で人間関係を構築する必要があり、作業環境や人間関係でなじめない可能性もあります。転職の理由が給料の不満だけだと、転職後に別の悩みが発生する可能性を考慮して転職を検討する必要があります。

社内で給料を上げる交渉術

給料を上げる方法をいくつか紹介しました。給料アップに一番即効性があるのは、転職だと思います。

しかし、今の仕事にやりがいを感じているのであれば、転職の前に社内で給料アップの交渉をしてみるのが、会社にとってもあなたにとっても一番の選択であることは間違いありません。

社内交渉前の情報収集

社内で給与交渉に入る前に次の2つの情報を収集すると、交渉がスムーズに進みます。

給料交渉前準備

1.貢献内容のリストアップ
2.転職活動を始める

1.貢献内容のリストアップ

貢献内容のリストアップは、これまで自分がどれだけ会社に貢献してきたかの実績を具体的に書き落とす作業です。

上司に貢献内容を定量的にアピールすることができることに加えて、上司も、他の社員の貢献内容と相対的に比較した評価がしやすく、評価の妥当性が見えやすくなります。

2.転職活動

矛盾して聞こえますが、社内で給料交渉をする前に転職活動を始めることをお勧めします。転職エージェントと繋がりを作り、これまでのキャリアや今後の希望職種を伝えて、自分の市場価値を把握します。

社内で提示された給料と、転職活動で内定をもらった企業からの給料にギャップがあれば、給与交渉を有利に進めることができます。

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杉田
自分の市場価値がわかると自信をもって社内で給料交渉に挑むことができるね。
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田口
それで「転職したいならどうぞ」って言われたら、内定もらった会社に転職することもできますね。
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広尾
今より低い給料でしか内定もらえなかったらショックだなぁー

社内で給料交渉の進め方

広尾さんのように、低い給料でしか内定が出ない人は、まだ成長の機会があると思って、ビジネスマンとしての経験値を上げる努力をするべきですが、高い給料の提示があった場合は、給料交渉が成功する可能性が高いです。

1.給料テーブルを使った交渉で相手に先手を取らせる

まずは、会社の状況を把握するために給料テーブルを確認します。会社側の公平な算定をしている根拠や妥当性を確認し、内容に意義がある場合、具体的な貢献内容と評価のギャップを指摘します。

ここでは、打倒な評価ではない事を認識させることが重要です。ただし、これで給料交渉が成功することはまずありません。ルールに基づいて算出した給料なので、覆ることはありません。しつこく食い下がらずに受け入れてください。

会社も給料を上げられるなら社員に多く払いたいと思っています。しかし、会社経営の都合などで昇給額が抑えられている可能性もあります。従ってあからさまに給料の交渉をしても印象を悪くするだけです。

2.内定通知を元に給料交渉を行う

会社都合で給料が抑えられている場合も、評価が妥当ではない場合も社員がそれを受け入れる必要はなく、転職をする理由としては十分な理由になります。

高い給料で内定をもらっているのであれば、それを社内の給料交渉の場に持ち出すのは何も恥ずかしいことではありません。その会社があなたに付けた価値なので、自信をもってその給料を見せて交渉に挑みましょう。

会社の判断は、次の3パターンになると思います。このうち、社内で給料交渉に勝利するのは、3つ目のパターンになります。

会社の反応を見て今後のキャリアを考える

内定通知を見せた時の会社側の反応

1.転職することを歓迎される
2.会社の事情なのでこれ以上給料を上げられない
3.給料交渉を受けて給料アップに成功する

1.転職することを歓迎される

これは、現時点で会社からそれだけの給料はあなたには払えないし、転職しても大きなインパクトはないと判断されています

想定される一番悲しい会社側の反応ですが、気持ちを切り替えて転職する方が良いキャリアを積める可能性が高いと思います。

2.会社の事情なのでこれ以上給料を上げられない

これは、あなたの貢献度は十分理解してもらっていて、会社の都合で給料を望み通り出せないというパターンです。一時金のような多少のボーナスをもらえるかもしれませんが、基本的には給料がアップすることはありません

一番選択に困る反応ですが、やりがいのある仕事であれば、次回の昇給に向けての交渉はしやすくなりますので、転職せずに残ることも気まずい思いせずにできると思います。

3.給料交渉を受けて給料アップに成功する

転職されては困るので、給料を引き上げて、残ってもらうように会社側が交渉してくるパターンです。転職されると会社にインパクトがある場合なので、給料アップにつながる可能性が高いです。

ただし、いなくなっては困ると会社が考える存在になる必要があります。そうではないと給料アップは成功しないので、給料面の交渉をする前に、ビジネスマンとしての経験値やスキルを高める必要があります

給料を上げたい人がやってはいけない事の動画がありますので参考にご覧ください。

まとめ

今回は社内での給料交渉術について解説しました。給料交渉は、まず、自分の市場価値を把握したうえで、会社の事情を考慮した交渉を行うことで、円滑な給与交渉ができます。

ビジネスマンとして給料にこだわるのは至極自然な事ですし、社員として当然の権利です。無策に交渉して会社に残りずらい状況にならないように事前の準備をしっからいしてから給料交渉に挑みましょう。